CANON A-1の修理(キヤノン)

機 名: CANON A1(キヤノン)
製造年:1978~1985
発売価格:83,000円(本体のみ)
     114,000円(FD50mm F1.4SSC付き)
修理内容:
・シャッター鳴き→シャッター機構分解・洗浄・注油
・絞り羽根連動レバーの固着→ 〃
・露出計不良(+2オーバー)→固定抵抗交換・調整
・ファインダー・プリズムの汚れ→清掃
その他 モルト交換、清掃(マグネット含む)、洗浄、注油 含む

主要パーツ 分解・点検

キヤノンAシリーズの長兄 A-1を修理しました。シリーズ共通のシャッター鳴き、絞り連動レバーの固着、露出不良(+2程オーバー)等不具合多数のA-1でしたが、無事 完動仕上げしました。
一番の難事は調整用の可変定抵抗(プリズム横に設置)では規格内に収めることができず、エラー箇所を点検したところ、直列する固定抵抗の劣化が確認され、固定抵抗の新設と可変抵抗を調整して仕上げしました。(最大の原因はSPC=受光素子の劣化と思われますが今回は交換部品もないためアプローチせず)
1978年に8万3000円(本体のみ)で発売された非常に高価なカメラです。学生時代 私の憧れのカメラでした。まだまだ十分に現役ですので大切に使用して下さい。

ミラーBOX周囲 洗浄・注油
固定抵抗の交換・可変抵抗の調整
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