Canon MODEL 7の修理(キヤノン)

機 名: Canon MODEL 7
製造年:1961~
不具合内容:
シャッター秒時の遅れ(特に高速側)、セルフタイマー不動、フラッシュ短絡、ファインダーの汚れ 等

修理内容:
シャッター秒時の遅れ→駆動系を中心に洗浄・注油および幕軸テンションの調整(後幕軸のみ)
タイマー不動→連動板の交換(中古良品より)
フラッシュ短絡→底部レリーズ接触端子の調整・清掃
ファインダーの汚れ→分解・清掃(無限遠調整含む)
その他 モルト交換、各所洗浄・注油、レンズ清掃含む

トップカバーのデザインが秀逸です!

キヤノンのレンジファインダー最終章にあたるMODEL 7を修理しました。主に機械的不具合が中心であり、シャッター秒時の遅れ(駆動系の洗浄・注油・テンション調整)、セルフタイマー不動(レバーからバネへの連動板を良品に交換)等経年劣化といえる不具合を丁寧に整備していきました。幸いセレン光電池に異常は見られず、無事に完動仕上げすることができました。
※このカメラ 上から見たデザインが大好きです、秀逸ですね!
フィルムカメラの殆どが代替わりの時期を迎えており、中古市場にて動作品として購入しても何処かに不具合を抱えているのではと思われます。お気に入りのカメラこそ是非に整備してあげることをお勧めいたします。

タイマー連動板の破断・交換
各所 分解・洗浄・注油

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