HASSELBLAD 500C/M(ハッセルブラッド)の修理

機 名: ハッセルブラッド 500C/M
製造年:1970~
発売価格:オープン価格

修理内容:
巻上げ・チャージできない→遮光板開閉ギヤ(ゼンマイ)の固着のため、ゼンマイ分解、洗浄・注油にて作動確認
遮光板(上側)が完全に開かない(半開き)→ 遮光板軸の調整
その他 モルト清掃・交換、各所洗浄・注油 等

巻上げ・チャージ等駆動系 不具合の500C/Mを整備しました。原因は遮光板開閉のための連動ギヤ(ゼンマイ)の固着でした。ゼンマイ本体を取外し、周囲ギヤを含め洗浄・注油し適正作動を確認しました。
一番の難事はゼンマイの再設置でした。プラ板(透明)をゼンマイ押えのために仮設置し、中央固定部分から乱巻き有無を確認しながらテンションを掛け設置しました。
遮光板(上部)も半開き状態でしたが、軸部分を調整し開閉確認 完動仕上げしました。
ハッセルブラッドの内部機構はシンプルかつ精度が高いです、基本設計の高さに感心しました。

ゼンマイ再設置(プラ板仮押さえ)
遮光板半開き(修理前)
遮光板全開(修理後)

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